副読本は最近は全く始めて作成する学校はほとんどありませんので、過去の副読本を元にそれを修正して最近10年20年を足して作成します。(小学校での作成がほとんどです)
その際に写真は過去のものから使います、元の古い写真は中々ありませんのでこのケースがほとんどです。
どちらにしてもそれらをお借りして写真をデータ化します。
その後本のサイズを今はほとんどA4サイズですのでB5サイズから変更して編集します。
ルビを入れる学校もありますがその際は3年生 を基準に考えてふり、一度出た漢字は二度目はふりません。
頭に現校長先生に巻頭言(この本の紹介文)を書いていただき、後書きを副校長先生が書きます。
書体は教科書体に近い(MACとWINDOWSと同じ書体はありません) 文字でMACで編集します。(予算が厳しいときはWORDのデータでの編集もあります)
ポイントは12ポイント以上の比較的大き目にして読みやすくします。
注文するときは3年生から繰り返し使うために2~4クラス分の50~150冊注文します(後は児童数来賓に配るかどうかで総数は変わってきます)
あくまで教材として使いますので過去も含めて事実確認をする必要があります。