都内の65周年を迎えた学校様の依頼で土曜日の学校公開の日に1000個の風船とばしを行いました。
飛ばす時間が3校時3校時の11時ごろなので、学校には6時半に到着し、6時46分から作業を開始しました。
今回の風船を溜める部屋は学童の部屋で広くとてもやりやすい場所でした。
1000個なので大型ボンベ2本で二人同時に膨らまし、3時間で終了しました。
その後保護者の方々に取りに来ていただき(1クラス2人で)児童他来校者に行き渡るまでが大変です。
出来るだけフライング数を減らすために、一度集めた児童に対してカウントダウンの予行練習を行いました(当然風船はまだ渡しません!)
練習後保護者の方々から児童一人ひとりに風船を手渡しし、これが結構緊張します、これには1000個なので10分以上かかりますので全員に行き渡り、
カウントダウンして一斉に風船を手から離す光景を見るとほっとします。
このように天井がフラットですと作業がしやすくなります、1クラス2束に分けて束ねていきます。
風船を持った保護者を見ながら児童が学年ごとに集まってきます。
さあ飛ばす準備が徐々に整ってきます。一斉にカウントダウン後、手を離しました。
大空へ飛んでいきました、どこまで行ったでしょうか?1000個でも空は広いので沢山だな、という感じはすぐになくなりますが、一斉飛ばした瞬間は大人でも感動します。準備はそこそこ大変ですが風船の飛ぶ光景をみると疲れも吹き飛びます。